10月 16日, 2020年 呼吸とリズムを味方に ピアノ連弾やアンサンブル演奏。 華やかで楽しい演奏ですが、複雑な音型ゆえ、リズムの正確さ、いわゆる ソルフェージュ能力とともに、演奏者相互で呼吸を読み合う要素が不可欠です。 「呼吸を読む」とは…。 それは、「身体の動きを見るだけでなく感じること」、「曲の方向性を一致させること」、 「お互いに繊細かつ濃厚な意識を通い合わせること」なのです。 それを手に入れれば、音型や音色は豊かになり、弾く方も聴く方も満たされ、 楽しめる「ゾーン」に入れます。 「OH ブラボー!」 tagPlaceholderカテゴリ: