5月 04日, 2024年
自分一人で新しいことも出来る様になってきた☆ちゃん。 そこで、 レッスン後の報告を「ママに自分でやってみる人~」とお尋ねしたところ、 大きな声で「やるやるー。お姉ちゃんだから」と。 ということで、 少しずつ切り替えていこうと思います。 その狙いは、 『宿題や注意点の再確認』 『意識づけ』です。 更なる『自宅学習の効果を上げる』ためです。...
5月 04日, 2024年
私の色は「紫」、先生の色は「オレンジ」… 生徒の☆ちゃんとのやりとりの一つです。 子供って本当に可能性のかたまり。 大人よりはるかに賢い。 大人が子供達より少しだけ優れているところがあるとすれば、 それは「言葉を自由に使える」ところ。 子供をよく観察して、いつも「語り掛ける」 そうすれば、...
5月 02日, 2024年
先日、王貞治ベースボールミュージアムに行ってきました。 王さんのホームラン世界記録がいかにして成し遂げられたかがよく分かる展示でしたが、 ピアノと共通するものがあり、じっと見入ってしまいました。 プロに入りたての王さんのバッティングは、 力任せにバットを振るフォームのため、 力がうまくバットに伝わらず、思うような成績が出ませんでした。...
5月 01日, 2024年
3歳までの育脳レッスンでは、 指先を鍛えつつ、 各パーツを合わせるのに様々な「工夫」をして指導しています。 それでも、こちらの想定外の「子供なりの工夫」が出てくる、出てくる…。 日々、こうした場面を目の当たりにしていると、 「子供はみんな天才!」って心から思います。 この「子供なりの工夫」が「個性」や「才能」ということですね。...
4月 30日, 2024年
自分で考え、決心することを「腹を決める」と言います。 何事も迷いがあるままでは、上手くいきません。 物事を始める時には、 ①自分がどうしたいのかを考え、 ②目標を決めから取り組む 目標が決まれば、 つまり腹が決まれば、 自ずと心も落ち着き、集中できるものです。 生徒の皆さんも、腹を決めて取り組んでいただければと思います。...
4月 29日, 2024年
コンクールに参加して、bifore & afterはいかがでしょうか? コンクールは賞を狙うことばかりではありません。 小さい生徒さん、初めて参加の生徒さんであれば、 むしろ 楽しい音楽、人生に寄り添ってくれる音楽を身につける“意識改革“の要素が大きいかと思います。 人は同じ24時間を手にしています。 コンクールに向けて  ①時間の工夫  ②練習の工夫...
4月 28日, 2024年
子供の頃は、誰だって文字も読めないし、数字も理解できない。 それを何度も繰り返し学んで、 字が読めるようになり、 数字もわかるようになる。 そもそも、歩くことすらできなかった。 ハイハイから立ち上がって、 何度も転んで、歩けるようになった。 全ての人は前向きで、ポジティブだから歩けるようになった。...
4月 26日, 2024年
レッスンでは、お子様方がお家のお話しを弾き語りで色々と聴かせてくれます。 ♬~ あのね、おじいちゃんが竹の子を送ってくれるけど、 今年はおじいちゃんは腰が痛いから、 家族でおじいちゃんの山に行って、竹の子を掘ってきたよ。 「はい、お土産!」せっかく僕が大きいのを掘ってきたのに、 おじいちゃんは小さいのを持って帰れって言うんだ-...
4月 25日, 2024年
「楽音」というものの考え方が日本は西洋音楽とは違います。 純粋な倍音を持った音を「楽音」とし、 そこから外れた音を「雑音」とする西洋音楽。 それに対して、 サワリと呼ばれるノイズ(雑音系の音)を交えた音や、 純音・楽音から離れた音にこそ「音楽」の本質があるというのが日本風。 その事を知った上で、...
4月 24日, 2024年
この春から、音楽生活はいかが? ピアノ演奏は、左右の手以外にも 目、耳、足を使います。 左脳、右脳がフル回転して、 全脳に成長の花が咲きます。 ほら 前頭前野に、 ほら 視覚野に、 聴覚野、運動野にも…。 すると、 点在する少量の小さな花は いつしか線や面となり 全脳がお花畑となります。 好きな音楽のジャンルで脳育て いかがですか。...

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