ピアノの中に隠れている動物探し、シリーズ第3弾
ゾウ、ヒツジ、残りの一種類は…誰でしょう?
小学4年生に出題してみた。
ヒントは…
皮がしなやかで丈夫だから、ピアノ以外にも巾着、羽織など色々な物に使われています。
ピアノの中では、鍵盤を押すとハンマーが弦をたたく時、動きを滑らかにする為、皮が大切な役目を果たしています。
「さーて何でしょう?」
「こぶた、たぬき、きつね、ねこー」
「うん?なんか聞き覚えが…。あっ、歌のタイトル」
「残念ながら違います」
「悔しいけど解らないよー」
「難しかったよね。見てごらん、この部分」
「へえーっ、ピアノの中は機械の金属部品のようなのばかりと思ってた。ねえ先生、この動物達は年取ってくるの?」
「うん、そう年取るのよ。だから、調律して調整してもらうのよ」
すると、
「動物さん達、お疲れ様です」と。
生徒さんから労いの言葉を貰った
ゾウ、ヒツジ、シカ達でした。
「可能性を開花させる教室」
大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール