生徒さんから、ぜひ、皆に伝えたいとメッセージを託されました。
昨年、私は中学3年生で、部活や受験勉強で忙しい1年でした。
ピアノを続けられるか不安で、休会も考えました。
でも、既にピアノの練習とレッスンは私の生活の一部になっていて、
これを「諦めるのではなくて、優先順位を」つけて毎日生活することにしました。
結果として、充実した1年になったと思います。
自分に合った形で継続したこと、成し遂げたことは自信にもつながりました。
今後もその時の状況を見ながら、そして、他とのバランスを取りながら、ピアノのある生活を続けたいと思います。
下田先生は親身になってご自身の経験の話をして下さったり、サポートしてくださいました。
感謝の気持ちで一杯です。
今回、先生に手紙を託しお願いしたのは、ピアノを習っている後輩に伝えたいからです。
先生がいつも仰ってる
「諦めるのはいつでもできる。長い人生、諦めるのではなく、優先順位とバランスを」
私にとって下田ミュージックスクールの下田先生は「第二の母」のようです。
皆さんもきっと私と一緒の気持ち、先生を慕っている方は多いのではないでしょうか。
親に相談するように、先生に相談すると良いですよ。
とても有り難いお手紙を頂き、教師冥利に尽きます。
ブログに載せるのはちょっと照れますが、ありがたく掲載させていただきます。
「可能性を開花させる教室」
大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール