昨日レッスンのシニアの生徒さんから、
秋の冷えにゆる薬膳で改善を始めてると、冬が楽に過ごせますよと、お話しいただきました。
薬膳と聞くと体に良さそうな気はするけど、具体的には何を?
薬膳は手間がかかる、高い食材を使いそう…と、お尋ね。
薬膳の基本は「体に合ったおいしい食事」だそうです。
季節や体調などに合わせて選んだ食材を、美味しく摂取することで、体を内側から整えてくれる。
気負わずに、いつもの食事に、食材の特性を知って取り入れる。
これが、ゆる薬膳で改善法とのこと。
食べ物には5つの食性
寒性
涼性
平性
温性
熱性 があり
寒性・涼性は、体の熱を冷ます食材で、ほてりやすい人向き
熱性・温性は、体を温める食材で、冷えやすい人向き
平性は、どちらにも偏らない人向き
秋の冷えに負けないためには、
一度にたくさんの食材を食べられる、豚汁、筑前煮、煮込みうどんがおすすめとか。
体が冷えたら、何だか動きも鈍りますよね。
必要で良い情報は、早速、取り入れて前進。
これで今年の冬は、あったか・ポカポカでピアノが楽しめますね。
今日もお知恵のご伝授、ありがとうございます。
「可能性を開花させる教室」
大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール