駅の連絡通路にずらりと並んだ子だもたちの絵に遭遇した時、思わず目を奪われ、一つ一つじっくり観てしまいました。
「海」をテーマにした展示だったのですが、どれも本当に素晴らしかったのです。
それぞれに個性があり、描写がとても優れている作品、
イキイキとした色使いが印象的な作品、
構図が大胆で躍動感ある作品など…。
全てに共通していたのは、
大人には決して描けないと思わせる「率直さと迫力」があった事です。
狭い通路には生命力が溢れていました。
子供たちが描いた絵には、それぞれの「今」が表現されていると言えるでしょう。
それは、今も昔も変わっていません。
お絵描きは子供の「自己表現」
たくさん描いて自己肯定感も育んで欲しい。
当下田ミュージックスクールの2~3才育脳レッスンでは、
先生の演奏を聴きながらお絵描きタイム。
その絵を楽譜に見立てて、子供たちは即興ピアノタイムと早変わり。
どちらも一期一会のワンタイム・ワンチャンス。
今日も2才児さん、ピアノの端から端まで走りながらの豪華演奏に周りは満面笑みに。
将来の巨匠を感じさせる演奏でした。
「可能性を開花させる教室」
大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール