強弱は作曲者の意図を伝える、表現の幅を広げるには大切なもの。
音量の本質は、音量を変えるだけでなく、プラスαの[性格・ニュアンス・歌い方の幅など]を含めた中で変えること。
すると、幅間、歌い方のエネルギー、音楽の揺れによってキャラクターのニュアンスが現れてきます。
音に対するエネルギー圧の掛け方で楽器を包んで空気が強弱となり現れる。
音量の本質は、会話の素です。
当下田ミュージックスクールでは、よりそうした事に多くの実感を持って頂けるように、
レッスン前や後の何気ない会話にも常に要素を含み取り組んでいます。
☆ちゃんは先月、
「今の言いたい事、伝えたい事を自然と表現できた気がする」と、
自分でもハッとする瞬間に出会い始め、
それをきっかけに、先生が多くを語らずともそのゾーンに入れる様になってきました。
「可能性を開花させる教室」
大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール