「幼いからまだ先でいい」にはしない

ピアノのレッスンをする上で心掛けていることがあります。

 

「まだ幼いから」「難しいから教えない」ということでなく、

簡単なことを入り口にしながら、

ピアノ演奏に必要な

「音感」

「読譜」

「リズム」

「テクニック」

「楽典」の5つの要素を

「幼い」なりに 年齢に合わせた咀嚼した言葉や内容で「わかりやすく」教えていきます。

 

そうすれば、生徒さんは十分理解してくれます。

 

この曲は何調で、

この音との間は何度で、

終止形はというふうに、

自分で分析しながら、作品に向き合うことが出来る様になります。

 

一人ひとりに向き合うことで、素晴らしい結果は自ずと出てきます。

 

 

「可能性を開花させる教室」

大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール