J.S.バッハ作曲 ポロネーズ ト短調 BWV.Anh.119

曲の雰囲気を味わいながら演奏をしましょう。

 

短い曲ですが、優雅な雰囲気にあふれています。

 

バロック時代への入門曲として、こういう可愛らしい曲は最適かと思います。

 

全体としては、♩4分音符 ♫8分音符の“タンタタ“のリズムが滑らずに弾けるように。

 

当教室では、特に12小節以降は、手の大きさによって指使いも工夫して演奏してもらっています。

 

また、左手の4分音符が重くなり過ぎないように、3拍子のノリも意識して欲しい点です。

 

アーティキュレーション、ダイナミクスについては、色々な可能性があるので、

そこはレッスンでお伝えしますね。

 

ピティナコンクール課題曲にもなっています。

是非、可愛らしく仕上げて下さいね。

 

 

 

「可能性を開花させる教室」

大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール