心に響く絵本

「なみのいのち」という一冊の絵本

 

波打ち際で起きる一日の出来事を描いた物語

 

自然と人間の普遍性を訴えます

 

朝日が昇る場面は「希望」に満ち溢れ、

漁船が漁に出ていきます。

 

昼間は、海水浴を楽しむ人たち

 

夜は、おばけのパーティー

 

時は淡々と流れていきます

 

たった一日の定点観測でありながら、

どこか悠久の時間を感じ、偉大な自然だけでなく、

人々の営みの力強さも感じます

 

そこには、脈々と受け継がれるものがある

 

誰もが自分にとって大切な場所や人を

思い起こさずにはいられない

 

この絵本を読みながら、

想像できる世界は、人それぞれ

 

 

「可能性を開花させる教室」

大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール